1ヶ月以上続く痛み

「痛み」がもし…1ヶ月以上、続いても治まらない場合、「痛い状態」が慢性化して定着してしまいます。
(これは、脳が繰り返したことを習慣化する機能が働くからです)
 
言い方を変えると、そのまま様子を見ても、回復していく可能性よりも、悪化していく確率が高くなるということです。
 
痛みの場所や、種類によって、対処の仕方は変わりますが、痛みにつながった「原因」に目を向けて、もう一度、痛みの出ない習慣に書き換えていく作業が必要になります。
 
「痛み」のあるところだけを見て、湿布を貼ったり、温めたり、何か対処をしても、そもそも「痛みのあるところに原因がない」場合が多いので、埃をはらうようなものです。
埃がつく原因を解決しないと、永遠と埃をはらい続けることになりますよね。
「痛み」はメッセージでしかありません。
「痛み」のある部分は、結果論で、原因はカラダの違う場所にある場合が多いです。
 
また、「痛み」は、自分をイジメたい訳じゃなく、「そんな使い方したら壊れちゃう」って、泣いて知らせようとしている、カラダの機能ですので、限界を感じない限り、また、「痛み」を無くして、健気に頑張ろうとします。
 
だけど、水の沸騰みたいなもので、100℃を越えた時だけしか「沸騰(痛みを出す)」せず、99℃では、沸騰しません。痛みを出しません。
 
痛みが無くなったから安心していても、99℃では、ちょっと頑張ったら、すぐに100℃を越えちゃうので、また「痛み」が出て、細胞は泣き始めます。
 
痛みの有無とか、強さの量だけにフォーカスして、判断すと良くなりません。それは、99℃なだけだったりします。
 
本当にに良くなるということは、せめて普段は、70℃くらいをキープできている習慣で生活することです。
そうすると、万が一、「痛み」が出ても、普段のカラだの習慣が70℃が当たり前なので、70℃に戻そうとしてくれます。
 
体温を36℃で保とうとしてくれる感覚と同じです。
普段、基準になっている習慣に戻るだけなので、基準がどこなのか?が大事になります。
 
こういう理由から、「1ヶ月以上続く痛み」のような「慢性痛」になってしまった場合は、1日も早く、「痛く無かった時の習慣」に戻してあげる作業をすると、最短で良くなれます。
 
当院では、自分のカラだの癖や、原因を理解していただき、「自分でも習慣を戻す作業」を指導しています。
そうすることで、「自分でも痛みをとることが可能」になります。
 
自分で出来ない部分を、当院の施術で補い、回復させていきます。
 
どんな治療法でも、同じですが、日常の「過ごし方」と「意識」こそが大切になります。

1ヶ月以上続くシビレ

「1ヶ月以上続くシビレ」も「痛み」の場合と同じで、原因と症状が違うだけで、同じことです。
そもそも、「違和感」「張り」「痛み」「シビレ」などは、同じ神経が脳に伝える担当をしていて、電気パルスの強さを変えると「違和感」になったり、「痛み」になっり、「シビレ」になったりするだけのことなので、「感じ方」が違うだけで、仕組みは同じことです。
 
なので、上の「1ヶ月以上続く痛み」の文章も、読んでみてください。
 
「痛み」を感じる時は、ほとんどの場合、「筋肉が縮んでる」ことが痛いだけだったり、縮んだ筋肉が引っ張れるような動きをするから痛いだけです。
 
なので、「筋肉の縮み(緊張)」を和らげると「痛み」は無くなるようになっています。
「痛み」をとることは、そんなに難しいことではありません。
しかも、ある程度、自分でもとることができます。
 
一方、「シビレ」については、背骨の中を通る「脊髄」を中心に、カラダ中に張り巡らされている「神経」に何らかの刺激があるので、「シビレ」として感じてしまいます。
 
骨が刺激していたり、椎間板が刺激していたり、筋肉が刺激していたりです。
 
「首から指先のシビレ」に関しては、
・首の骨が変形したり、ズレたりしている。
・首の椎間板が狭くなっている。(椎間板ヘルニア)
・首の横の筋肉が緊張している。
・鎖骨の上辺り(胸郭出口)の筋肉が緊張している。
・腕の付け根の筋肉が緊張している。
・肘の神経や手首の神経が刺激されている。
・上記のどこかで「炎症」が起こっている。
などの原因が考えられます。
 
「太ももから指先のシビレ」は、
・腰の骨が変形したり、ズレたりしている。
・腰の椎間板が狭くなっている。(椎間板ヘルニア)
・背骨を両脇から支える筋肉(脊柱起立筋)が緊張している。
・インナーマッスル(大腰筋など)が緊張している。
・お尻の筋肉が緊張している(坐骨神経痛)。
・股関節の筋肉が緊張している。
・仙骨のズレや筋肉の緊張。
・膝や足首の神経が刺激されている。
・上記のどこかで「炎症」が起こっている。
などの原因が考えられます。
 
こうやって、「代表的な原因」を書き出してみただけで、こんなにもあります。
 
「症状がある部分」だけを見ていても、仕方がないことは、お分かりですか?
これらが、いろいろ絡み合った結果、「シビレ」を感じているだけなので、カラダを全体的に診て、判断しないと、なかなか改善しません。
 
そして、「シビレ」は「痛み」の場合と違って、長年シビレ続けていたりすれば、何も無かった時のようにスッキリまで、回復しない場合があります。
微妙なシビレが残ったり、違和感だけが取れなかったり、手足の端へいくほど、スッキリ取れにくい場合が多いことも、理解しておいてください。
これは、「筋肉」と「神経」の修復能力に違いがあるので、筋肉の損傷は、早く戻っても、神経の損傷は致命的になり、なかなか戻らず習慣化してしまうためです。
 
もうひとつ、知っていただきたいことは、
「痛み」より「シビレ」の方が、カラダの立場からすると「良くない」ということです。
言い方を変えると、「痛い」間は、まだ、回復も早まりますが、「シビレ」を感じ始めたら、回復するには、痛みの何倍も時間がかかる場合が多いということです。
 
ですが、「痛み」の時と同じように、シビレの原因となった習慣を変えることで改善することは可能です。
もちろん、自分で改善させる方法も、伝えています。
自分で出来ない部分は、こちらで施術させていただいて、二人三脚で回復を目指します。
 
 

その他の慢性症状

その他、カラダのどこであっても、「症状が1ヶ月以上続く場合」や「慢性症状」だと診断された場合は、上に書いてきたことと同じです。
脳の機能の関係で、もはや「習慣化」してしまっています。
習慣化した状態が続くと、少しずつその状態に慣れていってしまい、「我慢できる範囲だから…」など考えたりして、あれだけ辛かった痛みや症状に「鈍感」になってしまいます。
そして、動けなくなるまで我慢して、結果「手術」が必要なくらい悪くなっている場合が多いので、「痛み」や「症状」を「我慢できるか?できないか?」で判断すのではなく、少しでも早く元のカラだの習慣に戻すことを考えてください。
そうすると、最短で回復させることができます。
カラダの機能の仕組みからすると、「痛み」のあった期間、「症状」があった期間と同じだけ「回復」にも時間がかかると言われてますので、我慢したり、そのうち良くなるだろうなどと考えて、時間ばかり過ぎても「百害あって一利ありません」。
実際は、そこまで回復に時間がかからずに良くなられていかれるので、ご安心ください。
それくらい、放置しておくことが良くないことを知っておいてください。
だけど、少しでも早く、対応すれば、良くなりますので、あきらめないでくださね。

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肩こり

「肩こり」の原因は腰痛以上に、たくさんあります。
例えば…
・首こりからくる「肩こり」
・肩の筋肉(僧帽筋)からくる「肩こり」
・猫背からくる「肩こり」
・背骨の歪みからくる「肩こり」
・指先や腕の過剰な負担からくる「肩こり」
・じっとじている時間が長いことからくる「肩こり」
・視力からくる「肩こり」
・不安、恐怖からくる「肩こり」
・ストレスからくる「肩こり」
・性格からくる「肩こり」
などなど…
代表的な原因をあげただけで、こんなにもたくさんあります。
 
「頭痛」なども、よく似た原因で起こったりしますが、「脳神経外科」に行けば良くなるとも限らず、肩から上に出る様々な症状は、連動して絡み合って起こっています。
目や鼻や耳に出る症状も、例外ではなく同じです。
 
こういった理由で、凝ったところを、もんだり、叩いたりして、ほぐそうとしても、一時的に楽になるかも知れませんが、肩こりの本当の改善にはなっていません。
 
もっと言うなら、カラダは丈夫で頑張り屋さんでもあると同時に、デリケートな面もあります。
例えば、傷付くことを言われたら、肩はどうなりますか?
すくみますよね?
また、凝った肩を強く押したり、もんだりすると、気持ち良いかも知れませんが、脇腹を同じようにされたら、痛くて怒りますよね?
子どもや動物に例えた方が分かりやすいかも知れません。
強く押したり、もんだりしたら、どんな反応しますか?
嫌がりますよね?
 
そうなんです。
凝っている部分は、筋肉が固まってしまっているので、気持ち良く感じますが、それは、蚊にかまれてかゆくなった部分を、爪で十字つけたり、叩いたりして、ごまかしていることと同じで、かゆみを止めることにはなりません。
肩も、凝り以上の強い刺激でごまかす作業が、気持ち良く感じるだけで、強く押したり、叩いた分、筋肉の細胞は壊れてしまい、もみ返しがきて、細胞の再生に時間がかかって逆効果になってしまいます。
 
心も、強く言われたりすると、萎縮しますよね?
動物の防衛本能なのです。
 
ですから、細胞を潰しながら、中途半端にもみほぐすより、どうせなら、細胞を傷付けずに筋肉の縮みだけが、ゆるまれば良いんです。
 
だから、呼吸法でゆるめるとか、動かしてゆるめるとか、さすってゆるめている方が、結果的に良いです。
 
そして、自分でのほぐし方を体得するのは、もちろん、肩が凝る原因となっている習慣を変えなければ、根本的に良くなったとは言えません。
すぐに凝ってきて、辛くなることを繰り返し、やがて、凝っていることが習慣化して、簡単にはゆるまなくなるだけです。
 
更に更に!
首の周りと、腰の付け根には、自律神経がたくさん集まっている場所なので、自律神経まで失調してしまいますので、要注意!
 
「肩こり原因」の解決と、自分でのほぐし方を指導しますので、ご相談ください。
 
もう、肩こりは、卒業しましょう。

腰痛

「腰痛」の原因もいろいろあります。
・腰の筋肉の縮みからくる「腰痛」
・インナーマッスル(大腰筋など)がカチカチになって起こる「腰痛」
・姿勢の悪さからくる「腰痛」
・背骨の歪みからくる「腰痛」
・背骨の変形、ズレからくる「腰痛」
・椎間板の変形からくる「腰痛」
・骨盤の関節(仙腸関節)のズレからくる「腰痛」
・背骨の奇形(脊椎分離症)からくる「腰痛」
・長時間、動かなかったり、車の運転からくる「腰痛」
・腎臓など内臓からくる「腰痛」
・ストレスからくる「腰痛」
などなど…
やはり、代表的な原因だけでも、たくさんあります。
 
背骨は人間の「大黒柱」です。骨盤が家の基礎みたいなイメージです。
生まれた時に、一旦、背骨を真っ直ぐに伸ばし、寝返りをして頭を上げるようになって首のカーブ(前弯)をつくり、やがて四つ這いで、ハイハイするようになって腰のカーブ(後湾)をつくり、横から背骨を見ると「S」の字のカーブになって完成です。(生理弯曲)
頭の重さが約5~6kg、片腕が2~3kg。肩より上の合計が、10kgを越える重さです。
これを、骨盤という土台と、背骨という大黒柱で支えていることを想像してください。
上が重過ぎて、バランス悪いですよね?
ハイハイのままなら、そこまで、背骨も頑張らなくて済むのに、二本足を人間は選択したことで、たいへん、負担を背負うことになりました。
 
それでも、少しでも、頭や腕のクッションになって、背骨の負担を減らすために、背骨は「S字カーブ」になっているのです。この状態でいることで、背骨は最小限の負担で済むのに、大人になるにつれ、この芸術的なカーブを崩していって、負担を大きくしていることが、「腰痛」の大きな原因のひとつです。
 
また、整形外科医が「腰痛」の検査をした時に、その方の腰痛の原因が、明らかに分かる「確定診断」ができる割合は、約20%程度だと言われています。
ようするに、整形外科医ですら、「腰痛の原因」を特定できないくらい、原因がいっぱいあって、複雑に絡み合って症状がでているということです。
なので、明らかに「確定診断」できない場合は、「心療内科」に回されて、「ストレス」を診ていきます。
福島医科大学では、かなり昔から、この流れで「腰痛」を診られています。
 
「腰痛」は、首の場合と違って、「腰椎椎間板ヘルニア」や「坐骨神経痛」「脊椎すべり症」などを起こすと、脚に激しい痛みが出て、動けなくなるので、かなり辛いことになります。
 
首は、脳につながる大事なところなので、首の場合は軽いとは、言いませんが、腰は動けなくなることで、首以上に辛さを感じてしまうってことが言いたいだけです。
私が、ひどい「腰椎椎間板ヘルニア」の経験があるので、よく分かります。
 
違う視点で言えば、背骨は、「大黒柱」として、ワンセットなので、肩こりも、腰痛も、大黒柱の使い方や、クセが大切だということです。
 
ギックリ腰を起こされる方も、正しく使えていたら、起こりませんので、「腰痛椎間板ヘルニア予備軍」だと自覚しておいてくださいね。
 
他の症状と同じく、自分での改善方法や、気を付けることなども指導してますので、早めに来院されることをおススメします。

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睡眠障害

最近、急増している「睡眠障害」。日本の成人の約20%を超えているデータがあります。
個人的な感覚では、特に高齢者の方が増加率は多いような気がします。
 
日本睡眠学会の長年の研究では、質の良い睡眠ができれば、体力の回復は90分で約70%回復できることが分かってきてます。もちろん、それ以外に細胞の修復など、いろいろなことを睡眠中に行うので、短くても大丈夫ってことにはならないのですが、それより驚くべき研究結果があります。
疲労感の約80%は、思考から来る脳の疲れなんだそうです。
脳というのは、休もうとしません。
起きている時は、いろいろと考え、寝ている時は、昼間に考えた約6万回の思考を整理する時間です。その整理の途中を夢で見たりするようです。
 
なので、脳は、思考を意図的に止めるような瞑想や座禅などをしない限り、休むことがないということです。
 
そんな理由からも、質の良い睡眠をするためには、いろいろな要素が関わってくることがイメージできますよね?
 
もし、8時間の睡眠を毎日取れていたとすれば、人生の1/3は寝ているということです。
そう考えると、寝る時の環境や、睡眠の質って、もっと真剣に考えて、努力した方が良い気持ちにもなりますよね。
 
睡眠障害を診断されていない方でも、「睡眠導入剤」に頼っていたり、こんなものだと諦めているかたなどを含めると、もっと多くの方々が、ちゃんと寝るれずに辛い想いをされていることが予想できます。
 
当院では、長年、睡眠導入剤が手放せなかった方が、薬の力を借りずに、眠れるようになった方が、たくさんおられます。
また、もともと、睡眠には問題ないが、より、質の良い睡眠ができるようになったと言われる方も多くおられます。
 
やはり、性格など、メンタルにかかわる原因が、一番多いと感じます。
とはいえ、不眠の理由は、痛みと同じで、原因がひとつという訳ではなく、いろいろな要素が絡み合って、悪循環になった結果です。
 
私は、東洋紡の高反発素材「ブレスエアー」を使った、「敷布団」をネット販売されていて表彰を何度もされている「爽快潔リビング」さんの、布団の監修を手伝わさせていただきました。
カラダのプロとして、健康に役立つマットにするためです。
 
寝具が良くない場合や、枕が良くない場合も、睡眠の質を、もちろん下げます。
 
慢性的なカラダの緊張も大きいです。
 
あと、高齢者に多くなってきているのが、日中、カラダを動かす量が少な過ぎて、多くの睡眠をカラダが必要としてないことが原因で、寝れない方も結構、おられます。
 
こういった理由で、睡眠障害で来院された方には、しっかり「問診」「視診」「触診」をさせていただき、その方に最適なプログラムで進めていきます。
 
毎日のことなので、長い目で見れば、やがていろいろな症状となって、カラダをむしばんでいくほど、大切な睡眠だと思っています。
 
薬を飲んでるなら、副作用の方が大きく、睡眠できるメリットより、デメリットの方が多いと訴えられる方が多いです。
薬に依存して、慣れてしまったことで、副作用に気付かずに、こんなものだと思っておられる方も、多いと感じています。
 
もし…
薬に頼らないと眠れない方や、仕方がないと諦めている方は、一度、ご相談ください。

自律神経失調

「自律神経」とは、人間が生きていく上で、最低限必要なことを「自動」で命令してくれる神経で、心臓を動かしたり、腸を動かしたり、汗をかいたり、呼吸をしたり、「呼吸」以外は、自分の意志でコントロールできないのが特徴です。
「自律神経」には、「交感神経(興奮神経)」と「副交感神経(リラックス神経)」に分かれていて、プラスとマイナスみたいな関係になっていて、シーソーのように動いて、カラダを自動的に調整してくれています。
そして、このシーソーのようなバランスが崩れて、交感神経(興奮神経)ばかりが、強く働いたままになることを、「自律神経失調」と言います。
そうなると、「不定愁訴(ふていしゅうそ)」といって、病院で検査をしてもらっても、原因が分からないような症状が、いろいろと出てきます。
 
どんな症状があるのか、紹介しようと思いましたが、何ページにもなるほどあるので、止めました。それくらい、いろいろな症状が出るので、ネットで「自律神経失調症 症状」などで調べてみてください。
 
ハッキリ言って、自覚できるほとんどの症状に、自律神経の失調が関わっているのが分かります。
もはや、「ニワトリが先か、卵が先か?」状態です。
 
だからと言って、諦めましょうと言っているのではありません。
人はバランスで成り立っていて、症状は「お知らせ」でしかないので、それらを客観的に診ながら、出来ることを、ひとつずつやっていって、変化を見ていくしかありません。
薬で変化を診るのはおススメしませんが…
 
 神経は全身に張り巡らされてますが、特に、首の周り(頚腕神経叢)と、腰の付け根からお尻にかけて(腰仙骨神経叢)に多く集まっています。
なので、自律神経もたくさん集まっています。
 
言い方を変えると、肩こり、首こり、腰痛、股関節痛があるような場合、必然的に自律神経は緊張してしまいます。
筋肉が硬く緊張していても同じことです。
 
心の場合も、不安や心配事があったり、イライラしていたり、ストレスを感じることが続くと、自律神経は失調します。
 
整体以外に「ライフコーチング」をやっていて、「鬱(うつ)」の方を改善したりしてますが、自律神経失調が慢性化すると鬱に移行しやすいです。
 
そして、コーチングでは、根本的な脳や心のクセを書き換えて、改善していくことで、克服していただきますが、自律神経失調症の場合も、同じ方法で改善をした方が早い場合が多いです。
 
心と体の両方からアプローチすることが、最速だと経験から実感しています。

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膝痛

膝に「水が溜まる」方を多く見かけますよね。
「水が溜まる」とクセになるとも言われますが、それはウソです。
クセにはなりません。
 
元々、水が集まってくるのは、膝に限ったことではなく、捻挫した時などもそうですが、カラダのどこかに「炎症」が起こった時に、「リンパ液」が炎症を抑えるために、集まってきてくれているだけです。
 
なので、水が集まることを繰り返す場合は、炎症を起こすほど膝に負担をかけている日常の習慣にクセがあるだけです。
炎症さえ治まれば、水はビックリするくらい、「アッと言う間に」引いていきますから…
 
こういった理由で、痛くて痛くてたまらない場合は、仕方なく水を注射器で抜くことも、緊急処置として良いかも知れませんが、溜まるたびに水を抜く行為は、「せっかく炎症を抑えるために集まってくれたリンパ液」を抜き去って、邪魔をする行為になることを忘れないでいてくださいね。
 
膝に炎症が起こるほど、負担をかける習慣を変えた方が「早い」です。
 
もうひとつ、膝の関節は、「骨盤の歪み」の影響を大きく受けているので、膝が痛いからといって膝に原因が無い場合が多いです。
骨盤の歪みを修正すると、膝を触らなくても、痛みが無くなることは、よくあります。
 
最近は、私生活が便利になり過ぎて、和式でしゃがまなくなったり、バリアフリーで脚を上げなくなったり、正座しなくなったり、リモコンで立たなくなったりと、どんどん関節が硬くなってしまっている方が多いです。
 
なので、足首や股関節がカチカチになっているため、膝がクッション代わりに補ってくれて、疲労することも、多いので、運動やストレッチで、特に足首、股関節を柔軟に保っておくことが、膝痛には、たいへん重要になることを覚えておいてくださいね。

股関節痛

股関節は、人間の体の中で、最も大きな関節で、最も動かせる範囲(可動範囲)が大きい関節です。そして、カラダのほぼ真ん中にあり、土台である骨盤と、大黒柱である背骨を上手に使う役目を果たしてくれる大事な関節です。
 
良い姿勢を保つためにも、重要な関節ですので、いつも柔軟に保つように心がけておきましょう。
 
「先天性股関節脱臼」などから、股関節が変形しやすく、「人口関節」の手術をされる方も少なくありません。
変形が少ないと、まだ手術するほどじゃないと言われ、様子をみたりしますが、手術を待っていても辛いだけなので、痛みを感じた時点で、早めに対処することをおススメします。
変形もいきなり、手術が必要なほど変形する訳じゃないので、日常のカラダの使い方を修正すれば、変形を食い止めることも可能ですので、膝の変形も同じことが言えますが、変形は「結果論」であって、変形させるような使い方を、早く変えてしまい、変形を防ぐことが大切だと覚えておいてくださいね。

背骨の歪み・姿勢

背骨の歪みには、大きく2つのパターンがあって、
一つ目は、いわゆる「猫背」と言われるもので、背骨の前後方向の歪みです。
「反り腰」と言われるものも、猫背の一種です。
もう一つは、「側弯」と言って、背骨の左右の歪みです。
先天的に「側弯症」として生まれてくる方もおられますが、昔のミシンを使う縫製のお仕事を長年やられてきた方など、日常の習慣が「側弯」をつくる場合もあります。
 
猫背についても、側弯についても、習慣がこびりついてる場合が多く、また、歪みの期間が長いと、「癒着(ゆちゃく)」というものが起こっていて、修正するのに時間がかかってしまう場合が多いです。
背骨も関節なので、動きますから、修正は可能ですが、ご本人の日常での姿勢やストレッチの努力が、大きなカギとなることを覚えておいてくださいね。
 
また、背骨が歪んでしまってますので、カラダのバランスが悪く、背骨以外のいろいろなところが悲鳴をあげて痛くなってきますので、背骨の歪みを自覚したら、「今は別に痛みが無いから」とかではなく、少しでも早めの修正をしないと、いろいろな症状が出てからでは、改善に時間がかかって、辛い時間が増えるだけなので、早め早めにご相談ください。
 
「姿勢」について書くと、どれだけでも書くことがあるので、簡単にだけ書いておきます。
詳しくは、来院された時に、直接お話しします。
姿勢とは、カラダや背骨の状態だけの話ではなく、「勢いのある姿」と書きますが、「心の姿勢」でもあります。
頭(約5~6kg)や腕(約4~6kg)が重いため、「こうべを垂れる」と言って、猫背になりやすく、胸やお腹は圧迫されます。
すると、声が小さくなり、呼吸も浅くなり、消化も悪くなるのも当然です。
そして、心理学の統計で、猫背になると、集中力が落ちたり、元気や自信がなくなるようになるデータがあります。
逆に、胸を広げると、声が大きく、自信が湧いてきて、見た目にも立派で美しく見えます。
当院に来たある中学生の男の子がいるのですが、お母さんが、姿勢が悪くて、声も小さくて、集中力もなくて、悩んでこられました。
彼は、当院で指導することで、「もっとカッコいい男になりたい」と、自ら努力して姿勢を正していきました。
すると、たった数回で、見違えるほど、自信に満ち溢れた、立派な男性に変身してしまったので、姿勢だけでそこまで人は別人になれるものなのか?と僕が一番驚いたのを、良く覚えています。お母さんも、たいへん喜ばれました。
 
「姿勢」は、人生においても、心や体においても、本当に大事なので、気を付けてみてくださいね。

寝違え・ギックリ腰

「首の寝違え」で、首が回らなくなったり、
「ギックリ腰」で、動けなくなった経験がある方は、ご注意ください。
椎間板ヘルニア「予備軍」です。
僕は、ギックリ腰の回数が年々、増えていって、最後に腰椎椎間板ヘルニアになりました。
 
背骨を上手に使えている人には、起こりません。
「イエローカード」だと思ってくださいね。
 
また、季節の変わり目「秋」や「春」には、多く起こります。
気温が寒くなって縮んだり、熱くなってゆるだりするのですが、カラダがその変化に順応できない、追いつかない時に、起こりやすいことを覚えておいてください。
特に、春は、心もゆるむので秋以上に多いです。
 
「首の寝違え」に関しては、ほとんどの場合、寝ている間に、肩甲骨の間辺りの背骨(胸椎)が、ねじれることで起こります。
なので、痛い部分を、どれだけほぐしても良くなりません。
胸椎の歪みを修正すると、首の痛みは無くなります。
 
「ギックリ腰」に関しては、ピンからキリまで、原因や症状があります。
足首の捻挫みたいなのが、腰の骨で起こった感じなのですが、ただの捻挫や筋肉の緊張だけの時は、1~2日で良くなりますが、ギックリ腰をキッカケに「坐骨神経痛」や「つい庵版ヘルニア」「脊椎すべり症」なども、同時に起こしちゃってる場合があるので、ご注意ください。
1cmも動けないほど痛く、一晩休んでも、痛みが和らいでいかない場合は、一度、整形外科でレントゲンを撮って、診てもらった方が良いかもしれませんね。
早めの処置が必要じゃないかを念のために確認するつもりで。
 
骨や椎間板に別状が無さそうなら、発症してからすぐにでも、当院で診させていただきます。
 
寝違えもギックリ腰も、少しでも早く痛みを改善したい場合は、様子をみていても、回復に時間がかかるだけなので、早めに連絡ください。

動き始めの痛み

最近、多くなってきていると感じるのが、動き始めの痛みで、動き出してしばらくすると、治まる痛みです。
代表的なものに、
「朝、起きがけの痛み」
「しばらく座っていた後に、立つ瞬間の痛み」
「車を降りた後、しばらくの痛み」
などがあります。
 
結論から言えば、カラダが固まったから、動き始める時に筋肉が引っ張れて痛いだけで、動くとほぐれて痛みが無くなるだけです。
 
そもそも、人間も「動物」なので、筋肉は「止まると固まり」「動くとほぐれる」習性をもっていることが原因です。
 
他には、慢性的に疲労が溜まっていて、筋肉がカチカチになったまま、寝てもゆるまなくなり、じっとしているとすぐに固まるようになってしまっていることなどです。
 
こういった理由から、使わない時には、筋肉が柔軟でやわらかい状態をつくれる習慣に変えていけば、改善します。
 
当院では、動き始めの痛みは、比較的早くに、習慣が変わって良くなっていかれる場合が多いです。

その他の症状

カラダには、本当に様々な「痛み」や「シビレ」「症状」がでます。
全身に血管、筋肉、神経が張り巡らされているので、カラダのどこに症状が出ても、全くおかしくありません。
 
だけど、ここで覚えておいていただきたいのが、「どんな症状も、約80%は、筋肉の緊張を和らげると改善する」ということです。
もちろん、2割くらいは、例外ですが、それくらい、まずは「ゆるめる」ことが大事だということです。
それは、「生理痛」であったり、内臓からくる症状も同じことが言えます。
 
ですから、どんな症状であっても、まずは、相談してみてくださいね。
お役に立てるかも知れません。

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完全予約制ですので、まずは、お電話かメールにてお問合せください。
木・日・祝は定休日となっておりますので、ご了承ください。
施術の性質上、電話に出れない場合がございますので、
可能な限り、後ほど履歴を見て、かけ直させていただきます。